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< 日本の外務大臣と米国務長官が来比予定。北朝鮮問題が焦点に>
2017-08-02

 フィリピン外務省は1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)出席のため日本の外相とティラーソン米国務長官が来比すると発表した。北朝鮮の李容浩外相も出席を予定しており、ARFや外相会合などを舞台に北朝鮮の核・ミサイル開発問題や南シナ海問題などが協議される見込み。

 安倍晋三首相は3日に内閣改造を予定しており、来比する外相は同日、確定する。

 外務省のボリバー報道官は記者会見で、7日に開催されるARFに日米外相が出席するのは「通常のこと」だと述べた。ARFにはASEAN加盟国のほか、日米中ロ韓や北朝鮮などが加盟。北朝鮮は李外相が出席を予定しており、先月28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の2回目を発射した北朝鮮の核・ミサイル開発問題についても協議が行われる見込み。

 ASEANは4月の外相会談でも朝鮮半島の緊張激化に「強い懸念」を表明しており、国連安全保障理事会で激しい協議が進む制裁決議へ影響を与えることも考えられる。

 また、ASEANと日中韓の外相会談も予定されている。韓国、北朝鮮両外相の接触があるか注目される。

 ボリバー報道官はASEAN外相会談の共同声明案が、南シナ海問題について中国に配慮した内容となっていると報じられていることについて、実際の声明案かどうかは確認できないとし、声明は協議を正確に反映されたものになるだろうと述べて明言を避けた。

 ボリバー報道官はまた、法的拘束力を持つ「南シナ海行動規範」の枠組みについて現行の枠組みの承認次第、 取り組みたいと述べた。5月に中国・貴陽市で合意し、先月31日に中国・ASEAN外相会談で承認する見通しと明らかにした「南シナ海行動規範」の枠組み案は、南シナ海での新規開発に対し法的拘束力を持たないと外務省が認めている。

 先月25日のカエタノ外務長官と中国の王毅外相の会談では、王外相が「域外の国は干渉すべきではない」と述べており、重要なシーレーン(海上交通路)である南シナ海の問題で日米などがどれだけ影響力を発揮できるかが注目されるそうです。

(マニラ新聞より抜粋)