フィリピン基礎ガイド

フィリピンってどんな国?

フィリピンマップ
フィリピンってどこにあるの?
日本から飛行機で約4時間、サイパンをさらに南下したその先に、フィリピンがあります。北部最大の島ルソン島にあるマニラが首都です。
 
時差
日本との時差は-1時間です。
 
気候と風土
常夏の国フィリピンは熱帯雨林気候。3つの季節があります。
雨季:6月~10月(雨が多く、湿度が高い)
乾期:11月~2月(涼しく、最も過ごし易い時期)
暑期:3月~5月(最も暑い時期だが、乾燥している。)
 
言語・宗教
16世紀に入植したスペイン、その後のアメリカ統治などの歴史的経緯から、欧米の影響を大きくうけた独自の文化があります。 フィリピンの公用語はフィリピノ語ですが、英語と、11種類以上の地域固有の言語も日常的に使われています。 最も普及している宗教はローマカトリック(約89%)ですが、南部の一部地域ではイスラム教(約5%)も普及しています。
国土と人口と主要都市
フィリピンは約7100の島からなり、その国土は日本の約8割の広さ。人口は日本の約8割で9千400万人(2016年1月新)です。 ルソン島は最も人口が多く、ケソン217万人、マニラ150万人、カローカン117万人。他にもセブ島セブ71万、ミンダナオ島ダバオ114万人など、各島に大都市が点在しています。

STEP1.行き先と日程を決める(航空券とホテルの予約)

現地オフィス
日本からフィリピンまで
日本の国際空港(成田<羽田>・名古屋・関空・福岡)からフィリピンへは直行便が頻繁に就航しています。 エアチケットはクラスや時期によって値段が大きく変動する為、渡航前には必ず値段を調べましょう。
 
フィリピン国内の移動
目的地の場所と国際空港のあるマニラ・セブの場所を確認します。 フィリピンでは地方空港が数多く存在しますので、国際空港から目的地まで陸続きでない場合には国内線の利用がお勧めです。サウスバウンドでは国内線チケットの手配/発券も行っております。近距離の移動であればタクシーがお勧めですが、遠距離の移動は敬遠される場合もあります。 長距離バスを利用する場合には、渋滞を避けるため夜行ダイヤの場合もあるので注意が必要です。
スケジュール
都市部の渋滞の有無によって目的地までにかかる時間が大幅に変わります。移動に関しては余裕を持ったスケジュールを立てましょう。フィリピン国内の飛行機やバスは定刻どおりに運行されないケースもありますので到着日と帰国日は国際空港都市(マニラ・セブ)で宿泊すると安心です。
 
宿泊施設
フィリピンの殆どの都市には近代的なホテルがあり、料金も幅広くそろっていますが、初心者の方はエアコン・水洗トイレつきのホテルをお勧めします。 安価なホテルなど、セキュリティや火災対策などの面で日本の基準からすると問題のあるホテルも存在します。予約にあたってはしっかり確認を取りましょう。 サウスバウンドにお問い合わせいただければ、ご予算にあわせたお見積もりをいたします。
 
現地でのツアー
フィリピンにはセブ島など世界的にも人気のビーチ、ボラカイ・パラワンといったダイビングのメッカ、アラバン・カンルバン・サウスウッドなどの一流ゴルフコース があります。現地でレジャーも楽しみたいという方は、サウスバウンドにお問い合わせいただければ日本からでも簡単に予約できます。

STEP2.渡航前に準備するもの

現地オフィス
渡航前に準備するもの
・パスポート(滞在日数以上残っているもの)
・航空券 (E-チケット)
・ホテルクーポン(ホテル予約の場合)
 ※送迎付きはガイドがアシスト致します。
・お金(日本円の現金)
・筆記用具(黒のボールペン)
・着替え(夏用の洋服)、サンダル
・洗面用具
・常備薬、虫よけスプレー
・カバン(機内持込用に小さいもの+その他荷物用大きなもの)
※荷物の重量には制限があるので注意。航空会社で異なりますが、荷物は20~23Kg以内に収めます。国内線を利用する場合は更に制限がありますのでお問い合わせください。
※現地通貨であるフィリピンペソは日本国内では準備できませんので、必ず日本円で現金を準備してください。
あると便利なもの
・ポケットティッシュ(フィリピンのトイレには紙が無い場合があります。複数準備しておきましょう)
・クレジットカード(支払いだけでなく、身分証としても大変便利です。)
・上着(飛行機の中は肌寒くなります。機内持ち込みのカバンの中に準備します。)
・携帯電話(日本の普通の携帯は利用不可。安価なレンタル携帯電話もございます。)
・英会話集(心配な方には日本人スタッフが常駐しているホテルをご紹介します。)
 
各空港へのアクセスと運賃・ダイヤ
フィリピンへの国際線はビジネスや国際結婚をされた方の生活路線でもありますので、空港でのチェックインには他の路線より時間がかかります。 出発の120分以上前に到着できるよう、航空券(E-チケット)に記載された出発時間と、空港へのアクセス方法を確認してください。マイカーをご利用の場合は、渋滞や事故などに備えて早めに出発しましょう。
各空港へのアクセスはこちら: 成田空港名古屋空港大阪国際空港福岡空港広島空港
 
待ち合わせの確認事項
現地で知人と待ち合わせる場合、渋滞や事故、到着時の手続きなどで会えないケースも考慮した上で、以下の事を事前に相手に伝えておきます。
・到着する空港ターミナル(マニラ空港ではフィリピン航空はNAIA2、それ以外はNAIA1です。全日空や一部の国内線はNAIA3となります)
・到着時間(到着した後、空港内の入国手続き等で30分~1時間程度かかります。)
・自分の連絡先(携帯電話の番号や宿泊するホテルの連絡先などを伝えます。)
また、空港は人が多く、待ち合わせ相手がすぐに見つからない場合もありますので相手の緊急時の連絡先も必ず聞いておきます。

STEP3.いよいよ渡航(出国~機内~入国)

現地オフィス
チェックイン
・空港内の航空会社のカウンター又は、ご自身にてチェックイン機にてチェックインします。フィリピンへの路線は生活路線でもあるため、多くの乗客で混雑している場合もありますので、出発の90分以上前にチェックインしてください。
・チェックインに遅れるとキャンセルとなり搭乗できませんのでご注意ください。
・フィリピンの入国には残存期間が滞在日数以上あるパスポート
・帰りの航空券・15歳以下の場合は親の同伴が必要です。これらに違反するとチェックインできません。
<フィリピン国籍以外の15歳未満の未成年が、単独または親(離婚している場合は親権者)の付添なしにフィリピンへ渡航する場合、【WEG(ウエッグ)扶養・保証に関する同意宣誓供述書】の証明を両親のどちらかがフィリピン 大使館にて申請する必要があります。>
 
出国手続き
・出国前の検査があります。機内への持ち込みの制限が強化されておりますので、各航空会社での確認をお勧め致します。また液体の持ち込み制限などは、国土交通省にて最新情報を確認される事をお勧めします。
・出国手続きはパスポートを提示するだけでOKですが、混雑している場合もあるので早めにすませます。 搭乗する前に一度お手洗いを済ませましょう。機内のトイレは機内食の後に混雑する場合があります。・上空で寒くなることもあります。着ておくか、バッグに準備しておくと安心です。
・搭乗したら座席を探します。分からない場合は乗務員に聞きましょう。
・座席を見つけたら、手荷物を頭上の収納ボックスか前の座席下に入れ、離陸を待ちます。
 
機内で入国準備
・機内では入国カード(税関申告書)が配られますので、黒のボールペンで入国カードに記入します。
 
入国手続き
1.イミグレーション(入国手続き) パスポート・入国カード・帰りの搭乗券を渡します。イミグレーションではほとんど質問されませんが、終了時に入国カードを渡されますので受け取っておきます。
2.ピックアップ 荷物を預けた場合はピックアップします。自分の荷物がすぐ出てこない場合もあります。
3.両替 空港を出る前に、ペソを準備しておきましょう。空港内に両替所がありますので、1~2万円程度両替します。一度に多額の両替をしないように注意してください。市内・ホテルでも両替は可能ですが、友人の方や弊社ガイド、飛行機の到着時間等によっても両替されるポイントは変わります。
4.税関 出口の両脇にいる税関係員に入国カード(税関申告書)・パスポートを渡しチェックを受けます。 電化製品やダンボール荷物などは比較的厳しく検査されます。課税の場合はカウンターにて支払いを済ませてください。無税の場合は係員から申告書にOKサインを貰って出口へ。 免税の範囲:酒類2本まで、煙草400本(or葉巻50本orパイプ用250g)まで。海外市価の合計がUS$350までの持込品。フィリピン通貨の持込み、持出しは1万ペソまで。外貨の持込み・持出しは無制限です。
5.手荷物預かり証回収 出口を出ると、手荷物預り証を回収されます。手荷物預り証は通常航空券の裏に貼り付けられていますのでこれを提出します。 係員が荷物のタッグと手荷物預り証を照合しますので、荷物のタグも見やすい様にしておきます。
 
空港から出たら
知らない人から声を掛けられても大きな声でキッパリと”ノー・サンキュー”と言ってそれ以上は無視して相手にしないのがベスト。 手間賃目当てに出迎えが見つからない観光客のスーツケースに付いているタッグから名前を見つけ出して声を掛けられることがあります。 自分の名前を呼ばれ思わず出迎えの人の名前を告げると、他の場所で待っていると言われてかえって面倒なことに!! ※親族・知人を除き、面識の無い人から一方的に親切にされた場合、100%手間賃を要求されます。言われるままに付いて行くと、強盗事件に巻き込まれるケースもあります。
 
空港からホテルまで
空港からホテルまでの移動手段は主に以下の3つです(※タクシー・バスの支払いはペソになりますので注意!)
・クーポンタクシー…空港出口にカウンターがあります。行き先ごとに料金が決まっています。約\2,000位。(雨天料金変動)
・弊社送迎サービス…ホテルまで送迎サービスがございます。エンジ色のブレザーを着た係員が出口のそばで待機しています。料金は\2,500です。
・バス…空港のそばに停留場がありますが、初心者の方には分かりにくい場合があります。 待ち合わせの秘策 空港は出迎えの人々でごった返しています。待ち合わせた相手と会えなくても、あわてずに以下を試してみましょう。
・空港の公衆電話で連絡する。(空港内には公衆電話用プリペイドカードの自販機と公衆電話があります。)
・ホテルまで一旦移動する。(荷物を抱えたまま長時間移動するのは大変ですし危険でもあります。)

STEP4.宿泊・食事・遊び

現地オフィス
ホテルにチェックイン
・ホテルに着いたらホテルクーポンをフロントに提示してチェックインを済ませます。
・貴重品はホテルか部屋のセキュリティーボックスに入れます。壊れていたり、立て付けに不安がある時には利用を控えましょう。 (海外ではセキュリティーボックスごと盗難に遭うこともあります。)
・フィリピンの伝統的なトイレは便座と紙がなく水は桶で流します。不慣れな方はお手洗いをホテルで済ませるか、必ずポケットティッシュを持参して外出しましょう。
 
外出時の注意
・貴重品や高額紙幣などは持ち歩かないようにしましょう。
・子供にコインをせがまれても渡さないようにしましょう。かわいいからといって一人に渡すと大勢やってきます。
移動手段
・フィリピンでは多くの移動手段がありますが、セキュリティを考えるとタクシーの利用がお勧めです。
・タクシーにはホテルに待機しているホテルタクシー(料金は高め)とメータータクシー(料金は安目)があります。
・メータータクシーではメーターを使っているか確認しましょう。メータを使っていない場合、到着地までの料金を確認してください。
・トライシクル、ジプニー、エアコンタクシー(タマロ)等は、現地の知人の方と一緒に利用された方が賢明です。
 
食事
・フィリピンでの食事はフォークとスプーンを使います。不安な方はお箸を準備しましょう。・飲料水はレストラン等でオーダーするかミネラルウォーターを購入します。水道水は絶対に飲まないでください。
・大都市には様々な料理店が並び、ファーストフードも数多くありますが、味付けは日本と比べると多少甘めです。

STEP5.帰国(チェックアウト・出国・帰国)

現地オフィス
延泊とフライト延期
・ホテルを延泊する場合、直接ホテルのフロントに申し込まず、サウスバウンドの現地事務所に申し込んだ方が安価な場合がありますのでお問い合わせください。
・フライトを延期する場合、航空会社によってはチャージを請求されますので、航空会社かサウスバウンド現地事務所にご相談ください。
 
※乗り継ぎ等は事前確認等願います。
・セブからの帰国時には空港利用税750ペソを支払う必要があります。現金はすべて使いきらず、空港税+空港までの運賃を残しておきましょう。
また、帰国時に着用する上着などはチェックインカウンターで預けず、機内持ち込みの荷物と一緒に持つようにします。
チェックイン
・帰国便の航空会社のカウンターでチェックインの手続きをします。この際、係の人に搭乗券とパスポートを渡します。機内に持ち込まない荷物はここで預けます。
搭乗
・出国手続きを終えたら、搭乗開始のアナウンスを待って帰国便に搭乗します。冬は日本国内との気温差がありますので必ず上着を手元に準備しておきましょう。
 
帰国
・日本に到着後、帰国手続きでパスポートを提出します。税関等の手続きを終えたら預けた荷物をピックアップして帰宅します。また次回の渡比を夢みながら・・・
有限会社サウスバウンド
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